元いた大手通信会社にて一般社員で務めており、当時現場で同じ境遇で稼働していたサブマネージャー(係長)2人より実績を残していたことから、上司に昇格コミットをしましたが枠がない、と言われ、ズタボロになっていたところを、元々アポインターと責任者という立場でお世話になっていた糟谷さん(現事業本部長)に相談をしてくすぶっていた自分を拾っていただき入社のきっかけです。
利己的で全く至らない自分に、責任者としての美学、思想、倫理観、哲学を叩き込んでいただき、成長させていただけました。
そこから、過去の経歴は関係なく評価していただき、人生が変わりました。心から感謝しております。
Interview.01
インタビュー.01
玉城 守都
事業部長
~入社経緯について~
~業務で心がけている事は~
まずはアポインターファーストです。責任者になると昇格降格が明確で、昇格をつづけると偉くなった気がしますが、それは役割が違うだけで、やはり獲得をしているアポインターが偉いと思っているので、とにかくアポインターと話をして、その肌感を大事にすることです。
また、上司は当たり前ですが、部下や他事業部からも評価されてる、という感覚。
お客様はもちろん、お客様以外からも自分は評価され続ける、という感覚を大事にしております。
あとは、頑張ったことはなくならないということです。
入社から2年が経った後、1つ、事業の立ち上げを任せていただく機会がございました。
元々糟谷さん(現事業本部長)の元で主任として修行させていただいていた身でしたが、初めて責任者として自立して業務を行いました。誰も上手くいったことがないと言われている販路でしたので、パイオニアになる!と意気込み、結果事業は3ヶ月で撤退になりました。
ただ、そこで築いたマニュアル、トーク、ノウハウが、現在の事業立ち上げの際に非常に大きく活きました。
その時も代表の中川、原田に多くの相談をして、熱心に応援していただき、過程を評価していただき、その炎を絶えず燃やし続けられたのは両名のおかげでした。
~今後について~
HNCが晴れて9期目を迎え、グループ会社が3社ある状況で、そのグループ会社の1つとして現在稼働しておりますが、その会社のIPOもしくは、新しいグループ会社の代表取締役として任命される人間になりたいです。
どちらの未来も現状の自分にはまだ足りない所が多すぎると痛感しておりますが、
たくさんの経験をさせていただきき、日々精進しております。
HNCに入社する前には居場所がなく、認められず、全く描けなかった未来が素敵な仲間達にも恵まれて、色づいて見えて、描けるようになっております。